ブログ
2024.03.13
～平均寿命と健康寿命の差に注意！～
日本人の平均寿命はここ５０年ほどで約２０歳以上伸びているのはご存じですか？
今後も伸びていくことが推計されますが、平均寿命が延びる要因として衛生、栄養状態の改善。
医療の発達と考えられています。
日本の平均寿命は世界一を誇っていますが、寿命が延びている＝元気な高齢者が多いというわけではありません。平均寿命と健康寿命の差をいかに縮めるかがこれからの課題と言えます。
要介護・要支援の原因とは？
介護予防するには？
１． 食事、睡眠といった『生活習慣の見直し』
２． 身体の機能低下を防ぐ『運動を行う』
３． 生活意欲を維持する『社会との接点をもつ』
要介護になってしまう要因の多くは、日頃の生活に気を付けていけば妨げるものです。
人生１００年時代を迎えた今、健康で長生きするためにも若い時期から健康づくりに励み、高齢期に入ってからも病気あるいは介護の必要な状態にならないよう取り組むことは常識といっても過言ではありません。
私達一人ひとりが「自分の健康づくりは自己責任」という意識を持つことが大切です。
