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2024.04.20
~最近、体が疲れやすい。それ実は自律神経が原因かも⁉~
自律神経が乱れる原因
原因には様々なものがありますが、中でも「ストレス」と「生活習慣の乱れ」が大きく影響しているといわれます。
「自律神経」が乱れているのかも⁉セルフチェック
□よく頭痛がする、頭が重い感じがある
□胸が圧迫されるような苦しさがある
□肩がこりやすい
□めまいがする
□全身がだるい感じがする
□下痢や便秘になりやすい
□朝、早くに目が覚めてしまう
□朝は気分がすっきりしないことが多い
□これから先、頑張れる自信がない
□なんとなく不安でイライラする
□人に会いたくない気持ちが強い
□集中力が続かない
当てはまる項目が多い場合、自律神経失調症の症状かもしれません。
改善するためには?
●眠れなくても昼夜逆転NG!朝日を浴びて体内時計をリセット
自律神経を整えるために、睡眠のリズムを整えましょう。体内時計のリズムは約24時間で刻まれていて、これが乱れると夜眠れなくなったり、朝起きられなくなったりしてしまいます。乱れた体内時計は、朝日を浴びることでリセットされます。朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる習慣をつけていきましょう。
●手軽なストレッチで筋肉をほぐす
血流が悪くなることも自律神経に影響を与えます。仕事中は座りっぱなしであまり動かないという場合、ストレッチをして筋肉をほぐしたり、血流をよくしたりするのも自律神経を整えるのに効果的です。
例えば、体の前方で腕を十字に交差させて行う肩のストレッチや、片手で頭を引き寄せるようにして行う首のストレッチなどは座ったままでも気軽にできて、体も気分もスッキリします。
●ぬるめのお風呂に浸かり、副交感神経を優位に
自律神経失調症は、ストレスなどによって交感神経と副交感神経のバランスが崩れる=自律神経が乱れることで生じる、様々な症状の総称です。
セルフケアを行い改善することも可能です。
上手にセルフケアをしていきましょう。