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2024.04.13
人との会話が減ると 喉が衰える…!?
声を出すときに喉の声帯を使います!そして、その声帯は筋肉でできています。
体の筋肉と同じように30代から衰え始め、
50代後半からは衰えるスピードが加速します。
会話をする機会が減ると、喉を使う頻度が減り、衰えるスピードは更に加速してしまいます。
のども毎日使わなければ通常以上のスピードで衰えてしまいます。
のどが衰えないようにするためには?
①歌をうたうこと
毎日同じ歌を歌うと、喉の調子をセルフチェックできます。湿度が高い浴室はのどに優しい場所です♪
②1日1時間以上会話をする
会話をすることは、のどを鍛えるトレーニングになります。直接会って話すと、認知症の予防にも繋がります♪
③筋トレを続ける
全身が元気でなければ、元気な声をだすことはできません。また、声を出すには姿勢も大事です!
そのためにも、筋トレを続けていきましょう♪
④水を飲むこと
乾燥はのどの大敵。一度にたくさんではなく、こまめに飲むのがおすすめ♪